とうとうアナログのターンテーブルに手を出そうと思い、色々と模索をしています。
今のところrekordbox5でDVSすることにしました。
で、ですよ。
アナログのターンテーブルにするとは言ったものの、実際に必要なものって
何があるのでしょうか。
ボクが(DDJ-1000を繋ぐことを前提に)DVSするのに必要なもの
1、ターンテーブル本体×2台
2、カートリッジ(針)
3、コントロールヴァイナル
4、rekordbox5のDVSライセンス
1、ターンテーブル本体×2台
まずはこれがないと始まりません。
ボクは今までPioneer様にずっと頼ってDJしてきました。
しかし、ターンテーブルと言えばTechnicsが頭をよぎってしまいます。
金額的に考えると、
Pioneer PLX-500、Technics SL-1200 MK5以前なのかなぁと思います。
もうTechnicsは販売していないため程度の良い中古を探さないといけません。
2、カートリッジ(針)
新品のターンテーブルを購入することになればまずは付いているものを使って
みようと思うのですが、中古のターンテーブルとなると気になってしまいます。
ちょっと調べてみたらバカにならない金額なんですね・・・。
ターンテーブルを決めてから考えてみようと思います。
3、コントロールヴァイナル
DVSを前提にしているためこれは必要です。
rekordbox専用のヴァイナルを使用しないと、音がずれてしまうようなので
これはrekordbox専用のものを探してみます。
楽器屋さんで「何を使ってもいいですよ」みたいなことを言われることもある
ようなのですが、結構注意が必要なようです。
なので、純正一本で探します。
4、rekordbox5のDVSライセンス
DVSをするためには絶対に必要なものです。でもこのライセンス、もう売って
ません・・・。
大好きなメルカリでライセンスを探してみたいと思います。
気付いたことなのですが、PCDJって楽ですよね!
だって、PCDJマシンとPC、スピーカーを繋いでしまえば、何も気にすることなく
DJプレイできるんですもん。
ボクはPCDJから入っているため、アナログDJがこんなに大変だとは思っても
みませんでした。
しかも、ボクはまだミキサーの代用になるものがあるのでいいのですが、最初から
アナログで始めようとするとミキサーも購入しないといけません。
ミキサーも物によってはそれなりの金額がしてしまうため、こだわりを見せてしまうと
簡単に高額なPCDJマシンが変えてしまう金額になってしまいます。
DVSしたい!という思いで機材を揃え初めてはいるものの、予想以上にものが必要
そうな気がしてきました。
そういえばターンテーブルをつなぐコードもいるよなぁ・・・コードも結構高いん
だよなぁ・・・。
あっ!置く場所どうするんだ!