DDJ-1000がやってきてからというもの、毎日、触りまくっております。
色んなところが結構派手に光るのですが、本体が黒色なのでちょっと個性を出したい
なあと思い調べていたところ、カラフルなフェーダーノブがあるじゃないですか!
気になってしまったため、大須のLEBENさんに行ってきました。
オタイレコードさんの大須のお店で、オシャレなお店の中に色々な機材が並んでおり、
ちょっとした小物もあってとっても充実しております。
家族でお伺いしたのですが、偶然にもあの有名なようすけ管理人さん(オタイレコードの
社長様)にもお会いすることができました。
家族みんなでお店に入って行ったところ、「家族でいいですね」とお声をかけてくださり、
また、「記念写真でも撮りましょうか」と家族でDJショップに入ってきた場違いな我が
家の家族にやさしい声をかけていただきました。
ボクはようすけ管理人さんにお会いできただけでもテンションが上がってしまっていたの
ですが、さらに写真を撮りましょうかなんてお気遣いもいただいてしまい、もう、完全に
にやけ顔になっていたと思われます。
テンションが上がったボクは、入ってすぐに色々な機材に目を取られてワクワクして
いたところ、うちの子供達が「パパ、あったよ」と呼びに来てくれました。
うちの子供達にもカラフルなフェーダーに変えたいと話をしていたため、ボクよりも
ちゃんと仕事をしてくれています。
子供達にとりあえず好きな色を選んでおいてと言い残し、ボクは「あー、このスピーカー
カッコイイ」だの、「うわっ!DDJ-1000SRTの白ってめっちゃキレイじゃん!」だの、
「このタンテ素敵過ぎる」などと浮かれておりました。
で、子供達が選んでくれたノブの色がこんな感じです。
結構ポップでいい感じです。
購入するときにちょっとしたおまけも付けていただきまして、ありがとうございました!
その後、大須の街をフラフラして、タピオカやらチーズハッドグやらをねだられ、
フェーダーよりも多くのお金を払いながら自宅に戻ってきました。
ここから、フェーダーの交換です。
交換する前はこんな感じ。
いつもの見慣れているDDJ-1000です。
ようすけ管理人さんに、「左右に曲がらないように、真上に引き抜いてください」と教えて
いただいたので、思い切って実践です。
フェーダーにやわらかい緩衝材になるものを挟んで、スパナで挟んで引き抜きます。
これが、引き抜くときに結構力がいります。
挟んで引き抜くだけだと機材が持ち上がってしまうため、子供達に機材をちょっと
下に押して、動かないように手伝ってもらいます。
1つ目はもう完全にビビりながら引き抜き、あとはもう後戻りできない気持ちと慣れた
せいなのか、それなりにスムーズに引き抜くことができました。
取り付けはとっても簡単です。
子供達に選んでもらったフェーダーのノブを「えい!」と押し込んで完了です。
これもちゃんと真上から、気を使って押し入れます。
どうですか!
なんかすごいカワイらしくなりました。
ちょっとずつカスタマイズしていくと今までよりもさらに愛着が湧いてきそうです。
あとはどこが交換できるかなあと探しながら、カラフルなフェーダーを使ってまた
練習に明け暮れようと思っております。
ようすけ管理人さん、ありがとうございました。
また家族でワイワイしながらお伺いさせていただきます!
気軽に家族でもお伺いできるとっても良いお店でした。