今思ふ、「XDJ-RR」を買ってみて「良かった~」と感じること

  • 2020-04-14
  • 2020-04-15
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一時は「DDJ-400」を購入しようと心に決めたのですが、ある出会いから「XDJ-RR」を
購入して練習をしています。

ここで、今回は「XDJ-RR」を使ってみて良かったことを書いてみます。

・PCをつながなくてもUSBでプレイできる
今一番良かったと思うことは、「PCをつながなくてもUSBでプレイできる」こと
ですね。

最近は毎日練習していますが、わざわざPCを立ち上げて接続しなくてもサッとUSBを
挿すだけでプレイが可能なため、ホントにお気軽に使うことができます。

購入した曲などは付属されているrekordboxでPCを使って解析して、USBに落として
しまえば良いので便利です。
毎日のように曲なんて買えないので、解析する頻度もそう高くはないためにUSBで
プレイできるのはとても快適です。

現場に持って行ってUSBでプレイするという環境をまだ経験したことはありませんが、
継続して練習するのにはこのお手軽さはとても良かったなと思います。

ボクはiphoneユーザーなのですが、アプリの「rekordbox」もインストールしています。
まだ実際にやったことはないのですが、プレイリストの作成やキューポイントの設定
などができます。
iPhoneに曲を貯めておけば、rekordboxが使えるDJ機材があればいつでもどこでも
プレイできちゃうということですね。

・いい感じの大きさと高級感
持ち運びを前提にしていないのでそれなりの大きさはあるのですが、思ったよりも気軽に
持ち運びできます。
もちろん当初購入しようと思っていた「DDJ-400」よりは明らかに大きいのですが、
そんなに構えることなく気軽に移動したりして楽しんだりもしています。
機能面も考えると大きさ的には小さくもなく大きくもなくちょうどいいという感じです。

またそれなりに高級感があるため、触っていてもテンションが上がります。
機材そのものに7インチの液晶画面が付いているので、波形が流れると結構カッコイイ
です!
あとは色んなところが派手に光ってくれるので、「うおー」っていう感動があります。

・現場感覚に近いのかな
最近DJを習いに行っていたりもするのですが、他の機材と比較しても見劣りはしません。
また、CDJ-2000NXS2やDJM-900NXS2の配置と似ているため、これで練習して
おけば現場に行くことがあってもなんとか対応できそうという安心感があります。

アナログのターンテーブルの操作性は抜群ですが、XDJ-RRのジョグダイヤルも慣れて
しまえば全然平気です。
激しいスクラッチをするのであれば大きさ的に難しいと思いますが、そんなに激しく
スクラッチをしないのであれば、かえって使いやすいのかもしれません。

・エフェクト等々
「HOT CUE」、「SLIP LOOP」」、「BEAT LOOP」、「SLIP LOOP」ボタンがあり、
「BEAT FX」、「SOUND COLOR FX」などのエフェクト機能もついているので
慣れてこればかなり使い込めると思われます。

これについてはまだ本格的に触るところまで行きついていないため、ちゃんとした
レビューができません・・・。

我が家では「XDJ-RR」さんはリビングに堂々と鎮座しています。
音を出すまでにホントに簡単なため、たまに子供達にもいじられていたりします。

もしかすると、子供たちの方がうまくなる可能性も生まれるかと思います・・・。

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