まずは、昨日PCDJに決めたところで必要なものをそろえないと!
PC + PCDJコントローラー + ヘッドホン + スピーカー
このブログを書いているPCで使えるのだろうか?スペック的に大丈夫なのだろうか?
でもちょっと調べるとPCを考える前に壁が!
データを使ってDJするんだから、当然ソフトが必要ですな。まさか得意のエクセルで音楽を流せるわけじゃないし・・・。
このソフトもたくさん種類があるんですね。
・Serato
ニュージーランドのオーディオソフトウェアメーカーが開発したソフト。
世界のトッププロが多く愛用しており世界シェアNo.1のソフト。
でも、DJ機器シェアNo.1のPioneerの存在がある。
日本語化もされてかなり使いやすい。
なに!Pioneerですと!
あの日本のオーディオメーカーがDJ機器シェアNo.1!
昔は大きなケンウッドのステレオコンポ(小学生の頃、お年玉を貯めて買ったときはめちゃくちゃ嬉しかったのを思い出す・・・)とかが流行っていたけど、最近は大きなステレオコンポを見なくなって、オーディオメーカーさんは大変だろうなと思っていたら、Pioneerさんはすごい!知らないうちにDJ機器シェアNo.1になっていたんですね。
・TRAKTOR
ベルリンに本社があるネイティヴ・インストゥルメンツが開発したソフト。
カスタマイズ性が非常に高く、ゴージャスなサウンドが楽しめる。
機能が非常に豊富なので上級者向け。
・VIRTUAL DJ
アトミックスプロダクションズが開発しているソフト。
各コントローラー専用画面構成で操作性が良く、オールジャンルで楽しめてホームユースで扱いやすい。
・rekordbox DJ
Pioneer(PioneerDJ)が開発しているDJソフトで楽曲管理ソフトウェアにPCDJソフトウェアとしての機能を追加したもの。もちろんPioneer製のDJ機器は相性が良く、将来的にはSerato DJに取って代わる可能性も考えられる。
ソフトについてぼくはここで自然に答えが出ました。
小学生の頃はケンウッドさんに憧れ喜びを噛みしめていましたが、Pioneerさんに乗り換えてみようと思います。
そういえば、カーナビもPioneerさんを使っていたこともあるし、ぼくはきっとPioneerさんと共にDJをするために生まれてきたのかもしれません。
なんかここまでは自然に選択できてきてるぞ。
PCDJでしょ、Pionnerさんでしょ。
そろそろPCを考えてみるのですが、rekordbox DJを動かすための最低限のスペックを見てみます。さっきから大好きになったPioneerさんのHPで確認です。
対応OS (Windows) | Windows 10、8.1、7 (64ビット、最新サービスパック) |
対応OS (Mac) |
macOS Catalina 10.15 (最新アップデート)、 macOS Mojave 10.14 (最新アップデート)、 macOS High Sierra 10.13 (最新アップデート)、 macOS Sierra 10.12 (最新アップデート) |
CPU | Intel® processor Core™ i7, i5, i3 |
メモリー | 4GB以上のRAM |
ハードディスク | 2GB以上の空き容量 (楽曲ファイルなどの保存に要する容量を除く) |
サウンド | スピーカーやヘッドホンなどへのオーディオ出力が必要です(内蔵または外付けのオーディオデバイス)。 |
USBポート | コントローラーやミキサーを接続するときや、USBデバイス(フラッシュメモリーやハードディスクなど)に楽曲ファイルを転送するときは、接続するためのUSBポートが必要です。 |
LANポート | 当社のDJプレーヤー(CDJ-TOUR1、またはCDJ-2000NXSなど) に楽曲ファイルを転送するときは、DJプレーヤーと通信するためのイーサネットLANアダプター(RJ45ポート)が必要です。詳しくは、当社製品の取扱説明書でご確認ください。 |
再生可能楽曲ファイル | FLAC、ALAC、WAV、AIFF、MP3、AAC |
ディスプレイ解像度 | 1,280×768以上の解像度 |
インターネット接続 | rekordboxユーザーアカウントの登録やソフトウェアのダウンロード、および製品アクティベーションのためインターネット接続環境が必要です。 |
はい!承知しました。としか言いようがありませんが、特に古いPCでなければ大丈夫そうですね。
ここで1つ疑問が。
WindowsとMacがあるけどどっちがいいのだろうか。
今回はPCを選択するつもりだったのですが、Pioneerさんを選択することでいっぱいいっぱい、お手上げになってしまいました。
次回、PCをホントに考えてみます。