DVSをするために、機材を揃え初めております。
前回書いた必要なもののおさらいです。
1、ターンテーブル本体×2台
2、カートリッジ(針)
3、コントロールヴァイナル
4、rekordbox5のDVSライセンス
実は、コントロールヴァイナルとrekoedbox5のDVSライセンスはもう買って
しまいました。
コントロールヴァイナルはネット販売でrekordbox専用のものを購入し、DVS
ライセンスはメルカリさんで安く購入できました。
ライセンス購入には実は一波乱ありましたが、これについてはまた後日書こうと
思っています。
で、あとは「ターンテーブル本体×2台」と「カートリッジ(針)」ですね。
カートリッジは本体がどうなっているかによるので、今回はターンテーブル本体を
考えてみます。
・Pioneerにしようか、それともTechnicsか
ボクは今までPioneerさんに頼りっきりです。
だってPioneerさんで機材を揃えれば安心して快適なDJ生活を送ることができると
言っても過言ではないと思っています。
今回、どうしてすんなりPioneerのターンテーブルで決めないかと言いますと、
どうしてもこの先seratoを使うことも考えてしまっているのです。
まぁ、pioneerさんのターンテーブルでもseratoで使うことはできるのですが、
seratoだとイメージ的にpioneerさんじゃなくってTechnicsとか他のメーカーの
イメージが強いので・・・。
今考えているターンテーブルの候補は以下の通りです。
・Pioneet PLX-500
・Technics SL-1200 MK5 以前
メーカーHP、取扱説明書を基にスペックをできるだけ忠実にまとめてみました。
ボクはちょっと驚きました。
発売時期は全然違いますが、スペックがほとんど変わらない!
PLX-500は時代の流れでUSB端子が付いていますが、それ以外はかなり昔の
ものでもホントに変わってません。
これはきっと、昔に販売された機材で完成しつくされており、改善するところが
ほぼ無いということなのでしょう、Technics恐るべし・・・。
しかもTechnics SL-1200 の初代に至っては発売年度がなんと1972年!
ボクよりも年上です。
Pioneerさんも負けてはいません。
なんてったって重要なトルクがちょっと上回っている上に、USB端子が付いて
います。接続の手軽さと新品が買えるという点ではとっても良い選択です。
あとはPLX-500はホワイトカラーがあるのです!これはオシャレです。
スピーカーだけ何故かホワイトカラーのボクは、この色の統一感が気になって
しまいます。
金額的にもきっと「Pioneer PLX-500」と「Technics SL-1200 MK5」は似たり
寄ったりだと思います。
でも、新品が買えるのと中古品しか手に入らないのと・・・悩むなぁ。
こうやって悩んでる時が一番楽しいのです。
ボクの結論!
seratoに浮気することも考えられるため、Technics SL-1200 MK5 でホワイトカラー!
があればいいな・・・。